闇龍~最強の女~
「「「お疲れ様です!!」」」

中にはいったとたん大きな声が聞こえた。

カラフルな色の頭の人たちが

一斉にこちらにあいさつした。

爽「あぁ」

恵「えぇ」

「総長!その女たち誰ですか?」

爽「俺達の客だ。手出しはしなくていい」

「分かりました!」

恵「上に行ってるので、

  自由にしててください」

「「「はい!」」」

綺「上?」

恵「幹部室ですよ。幹部以上の人じゃないと、

  基本的には入れません」

『いいのか?そんなとこに入って…』

爽「あぁ、構わない」

『そっか。サンキュ』
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