闇龍~最強の女~
爽「親父!?なんで俺たちなんだよ!?」

斎「え?だってー…

  不良高だから参加数少ないしー?

  2人は美男美女だから

  盛り上がるしー?」

は!?

『俺は美女じゃない!!』

爽「美女っつーよりは可愛い系だもんな」

『そこか!?俺は可愛くもなんともない!!』

斎「えー?ヒール履いておめかしすれば

  充分いけると思うけどなー?」

爽「あー…確かにいけるかも…」

『おいこら、爽』

斎「それにこのコンテストは

  可愛い系でも美女でも

  どっちでもOKだから!!」

グッと親指をたてた斎さん。

グッ、じゃねー!!

『斎さん!!(怒)』

しばらくはどっちも一歩も引かない状態が

続いていたけど。

< 67 / 214 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop