冷淡男子の隣がいい

月満くんは睨みながらもドアを開け

「うるさいと思えば西野か…」

「…誰か待ってましたか?」

「いや、そういう意味ではない
勉強しに来たのか?」

「…まぁテスト期間ですしね……」

そう言いながら私は奥の方に座った

月満くんも元の席に戻って勉強してる


私も頑張ろう…!




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