冷淡男子の隣がいい



月満くんに会えば会うほど

私の中が好きで満たされてしまう…


こんなのもう溢れてしまいそう…


月満くんの笑顔に私は弱い



帰り道、多分顔を赤くしながら帰ったと思う


でも、私は幸せだった…





だから、彼が冷淡王子と呼ばれていることなんて…忘れてたんだ




ましてや、私がそんなところを見ることなんて


もう、ないと思ってた………






< 52 / 70 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop