俺の女になれ。


視線はいつも廉に…


そんなこんなでお昼に。


『心優、屋上行こっか!』

「うん!」


凛ちゃんも気を使ってくれてる




『…で神崎くんとなんかあったの?』


「ちょっとね…」


私はあの日のことを凛ちゃんに話した。



『神崎くん…最低ね。』


「でも、私も悪いから…」

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