昨日よりも少しでいい




先輩の笑顔は学校1かっこいい


それでも私がすきなのは将平


将平のはずでしょ?



「なんでもないっ行こ!」


「おう?」



これじゃあ、私が先輩を好きみたい


こんな短期間で好きなんて


思うはずないじゃん


ありえない



「しっかりつかまれよ」


「はーいっ」



将平の背中に先輩の温もりを


探してる自分がいた。







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