シャボン玉
「ぁあ・・・その・・な。」


陸は私の前に座ると2つのサイダーを机の上に置き、自分のサイダーをイッキに半分くらいまで飲む。


頭の中が妄想でいっぱいの私もちられてサイダーを一口飲んだ。



すると、陸がふと・私の手元を見た。


「あ、その写真ッ」


私はさっき見つけた写真をずっと持っていたことに気づく。


「あ・・・見られちゃったんだ・・////」



陸はちょっと驚いたように・

ちょっとテレながら・話し出した。



華の頭の中には・ピンクピンクの妄想でいっっっぱい!!



ドキドキ・ドキドキ。
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