同期が急に変わったら…。
朝のオフィスに着いて
書類を見ながら将生を待ってる私。
さっきまで一緒だったけど、
いつもの無愛想な
『おはよう』
も見たいんだよね。
………。
今日は遅いの?
朝から会議かな?
何も言ってなかったけど。
『おはよう』
将生だ。
あれっ?
声がいつもより、ずっと低い。
なんか、超機嫌悪い?
眉間の皺が深くて、
ムっとしてる?
どうしたんだろ。
何かあったのかな。
気になって、
将生をしばらく目で追ってた。
将生がデスクに座って、
パソコンの画面を見ながら、
チラッと私に視線を向けた。
でもすぐに
目をそらされた。
どうしたのよ?
夜、電話してみようかな。
って、考えてたら。
『桐谷。』
将生に呼ばれた。
なに?なに?なに?
『はい。』
『第2会議室行っててくれ。』
『はい。』
会議室?
ホントになあに?
なにがあったの?
どうしたのよ。
ドキドキしてきた。
いい事じゃないのは
一目瞭然。
とにかく会議室行こ。
……。
なかなか来ない将生。
どんだけ不安にさせんのよー!
書類を見ながら将生を待ってる私。
さっきまで一緒だったけど、
いつもの無愛想な
『おはよう』
も見たいんだよね。
………。
今日は遅いの?
朝から会議かな?
何も言ってなかったけど。
『おはよう』
将生だ。
あれっ?
声がいつもより、ずっと低い。
なんか、超機嫌悪い?
眉間の皺が深くて、
ムっとしてる?
どうしたんだろ。
何かあったのかな。
気になって、
将生をしばらく目で追ってた。
将生がデスクに座って、
パソコンの画面を見ながら、
チラッと私に視線を向けた。
でもすぐに
目をそらされた。
どうしたのよ?
夜、電話してみようかな。
って、考えてたら。
『桐谷。』
将生に呼ばれた。
なに?なに?なに?
『はい。』
『第2会議室行っててくれ。』
『はい。』
会議室?
ホントになあに?
なにがあったの?
どうしたのよ。
ドキドキしてきた。
いい事じゃないのは
一目瞭然。
とにかく会議室行こ。
……。
なかなか来ない将生。
どんだけ不安にさせんのよー!