掌編小説集

242.それも貴方を構成する一部だから

怪物並みの力を押さえなくても

壊れそうなものだって守れる



私がその証拠

私がいる限りその証明



だから貴方は貴方のままでいい
< 242 / 664 >

この作品をシェア

pagetop