掌編小説集

603.依拠に従ってただ舵を切っただけ

善意でしていたことがいつのまにか当たり前になって

私以外の共通認識が私の担当になって

しないとまたは出来ていないと何故か糾弾される

人に合わせてばかりだと自分を見失う

空気は吸うもので読むものではないから

棣鄂につけ込んで低額で定額に働かせていた低学な奴等を停学

人使いが荒い奴等に何と言われようと

キャラを変えずに展開を変えて

あるべき姿に戻してしなくなりました

私の善意をRhマイナスより希少にしたのは

陰で便利屋と呼んで爆弾発言をした奴等自身ですから

したくない事をしないって事をする為にしたんです

半端な対応が駄目なら完璧な対応をするまでですから

イラッとしただけで喧嘩を売った訳ではない

突然怒りなど降って湧いて爆発なんてしない

どうこう言える立場ではないのに全くもって直そうとしないから抗議の意味も込めただけ

気合いが入り過ぎているせいで実力行使で黙らせたくなってしまうけれど

強気で出られるほど弱くはないと

以下余白
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