ロールキャベツくんと残念美人女子のその後。
2度めの夏、本番!
「七海ー!」
手を振るとこっちに気付いた七海。
「ごめん、遅くなっちゃった」
「いいんだって、私も早く来すぎたし…」
髪を巻いてメイクがとても生える七海は答えてくれた。
「じゃ、行こっか……ショッピング!」
「いえーす!」
ノリをよく答えると周りの人に少し見られた。
「はは…」
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