俺とアイツと私……【完】
「もしかして、直輝が好きなの?」

真っ赤にさせながらコクンと頷いた。

……直輝と両思いじゃん。

だけど教えてあげないっと…

しばらくして2人が付き合いだした。

面白くないので、わざと『寝よ』って電話中の直輝の部屋に入ったのだった。
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