光と闇が重なり合う場所
何もいらない
何もいらない

何も感じない

何も聴こえない

そうやって逃げてばかりいた。

何もいらないなんて、嘘。

何も感じないなんて、嘘。

何も聴こえないなんて、嘘。

本当はいつだって寂しかった。

本当はいつだって悲しかった。

本当はいつだって

君の声は僕にちゃんと届いていたよ。
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