俺様生徒会長
「……感情を露わにしてくれたってことは」
あれ、茜さん!?
スルー!!?
今の俺の返答スルー!??
「心を許した者だと思うの。だって気の置けない人の前で大泣きとかしたくないでしょ?特に葵は不器用だしね。大泣きして、しかも疲れて寝ちゃったんだし、開いてくれてると思うよ」
「そうかぁ…?」
「きっとそうよ!」
心配そうな俺に笑いながら言ってくれた。
つーか……
普通はあんな状態で寝ないと思う。
いくら疲れたとしてもあのまま寝るって、おかしくね!?
才能だわ。
あいつの特技に一つ追加しとかないとな。
どこでも寝れることって。
「………ん…」
お?
ヤベっ!
葵起きそうかも。
あれ、茜さん!?
スルー!!?
今の俺の返答スルー!??
「心を許した者だと思うの。だって気の置けない人の前で大泣きとかしたくないでしょ?特に葵は不器用だしね。大泣きして、しかも疲れて寝ちゃったんだし、開いてくれてると思うよ」
「そうかぁ…?」
「きっとそうよ!」
心配そうな俺に笑いながら言ってくれた。
つーか……
普通はあんな状態で寝ないと思う。
いくら疲れたとしてもあのまま寝るって、おかしくね!?
才能だわ。
あいつの特技に一つ追加しとかないとな。
どこでも寝れることって。
「………ん…」
お?
ヤベっ!
葵起きそうかも。