俺様生徒会長
今日やるのは体育員に渡す競技や並び方などが書いてある冊子を作ること。
といっても、もうコピーは済んでいるからあとはホッチキスでとめるだけ。
これは葵に任した。
「ずらすなよ。」
「分かってるって!」
で、あとは体育祭の実行委員とのミーティングのための説明文を考えるのと……文化祭のこともあるのかよ!?
マジありえねー。
こんなにあるのにあいつら……
「クソ!仕事多すぎだ!!なのにあいつら…。明日絶対殺す。」
「こんな調子でよく生徒会の人たちにバレなかったね。」
「あ?あいつらにはバレてるぜ?」
「え、マジ!?」
「ああ。だがそのせいですげーいじられるけどな。」
「へぇ~。…どうやってバレたの?」
「俺が生徒会に入ったら、たまたますぐに転校していった前の学校の同級生がいて、自己紹介したら、『あれ、神谷くん!?ここに来たんだ。ていうか…こんなキャラだった?』って言われた。」
といっても、もうコピーは済んでいるからあとはホッチキスでとめるだけ。
これは葵に任した。
「ずらすなよ。」
「分かってるって!」
で、あとは体育祭の実行委員とのミーティングのための説明文を考えるのと……文化祭のこともあるのかよ!?
マジありえねー。
こんなにあるのにあいつら……
「クソ!仕事多すぎだ!!なのにあいつら…。明日絶対殺す。」
「こんな調子でよく生徒会の人たちにバレなかったね。」
「あ?あいつらにはバレてるぜ?」
「え、マジ!?」
「ああ。だがそのせいですげーいじられるけどな。」
「へぇ~。…どうやってバレたの?」
「俺が生徒会に入ったら、たまたますぐに転校していった前の学校の同級生がいて、自己紹介したら、『あれ、神谷くん!?ここに来たんだ。ていうか…こんなキャラだった?』って言われた。」