俺様生徒会長
「え……あの…どうした…の?」
あたしは遂に決意をした。
太陽の光があたしを照らしてくれている。
ふと、そんな気がした。
「……水樹 葵です!」
「え?」
「直接先輩と会うのはこれが初めて。でも……ずっと、先輩が好きでした。」
「………」
「友達からでいいんです!だから、もし良かったら付き合ってください!」
い、言ったぁ~。
少し黙る先輩。
そりゃそうだよね。
「あのさ……」
あ、もう返事が。
どうしよう……怖い。
「俺も練習する時とかによく君を見るんだ。」
「え?」
「その時にいつも、いいなって。今日まで話したことなかったから好きなのかなんて思わなかったけど、でも、俺も同じ気持ちなのかも。」
えっと………それじゃあ……
「答えは……」
「OK。よろしく、葵ちゃん!」
笑顔で言ってくれた。
嘘……。
嬉しい、もう嬉しくて泣きそう。
「こちらこそ!よろしくお願いします!」
あたしは遂に決意をした。
太陽の光があたしを照らしてくれている。
ふと、そんな気がした。
「……水樹 葵です!」
「え?」
「直接先輩と会うのはこれが初めて。でも……ずっと、先輩が好きでした。」
「………」
「友達からでいいんです!だから、もし良かったら付き合ってください!」
い、言ったぁ~。
少し黙る先輩。
そりゃそうだよね。
「あのさ……」
あ、もう返事が。
どうしよう……怖い。
「俺も練習する時とかによく君を見るんだ。」
「え?」
「その時にいつも、いいなって。今日まで話したことなかったから好きなのかなんて思わなかったけど、でも、俺も同じ気持ちなのかも。」
えっと………それじゃあ……
「答えは……」
「OK。よろしく、葵ちゃん!」
笑顔で言ってくれた。
嘘……。
嬉しい、もう嬉しくて泣きそう。
「こちらこそ!よろしくお願いします!」