俺様生徒会長
「五月蝿い!!」
皆静まった。
お前も十分うるせーよ。
「よし、じゃあ神谷。この問題が解けたら許してやろう。」
そう言って黒板に書いてある問題に指を差す。
「お前なら解けるだろ?寝てはいたが。」
俺はその言葉を聞いて立ち、黒板へと向かう。
お望み通り、解いてやるよ。
その問題を解き始めた。
周りはまたざわつき始めた。
「むずすぎじゃん!」
「有り得ない!」
「神谷様!頑張って!」
様々な声が聞こえる。
俺は気にせず答えを書く。
「神谷、まだか?」
黒板に背を向け言う秋口。
「まあ解けないのも無理ない。分かったら、これからはちゃんと授業を聞き…」
「出来ました。」
少しクラスが静まった。
秋口は答えを見て、
「……あ、あってる…!」
当然だろ?
この俺がそれぐらいの問題解けないわけねーだろ?
なめんなよ。
皆静まった。
お前も十分うるせーよ。
「よし、じゃあ神谷。この問題が解けたら許してやろう。」
そう言って黒板に書いてある問題に指を差す。
「お前なら解けるだろ?寝てはいたが。」
俺はその言葉を聞いて立ち、黒板へと向かう。
お望み通り、解いてやるよ。
その問題を解き始めた。
周りはまたざわつき始めた。
「むずすぎじゃん!」
「有り得ない!」
「神谷様!頑張って!」
様々な声が聞こえる。
俺は気にせず答えを書く。
「神谷、まだか?」
黒板に背を向け言う秋口。
「まあ解けないのも無理ない。分かったら、これからはちゃんと授業を聞き…」
「出来ました。」
少しクラスが静まった。
秋口は答えを見て、
「……あ、あってる…!」
当然だろ?
この俺がそれぐらいの問題解けないわけねーだろ?
なめんなよ。