俺様生徒会長
そう頭の中がめちゃくちゃになってる時だった。
「あ!やっぱり」
「は?」
なんだと思って声がした後ろを見た。
見覚えのある顔だった。
「お久~!悠也くん」
「…茜さん?」
声をかけてきたのは葵の姉貴、茜さんだった。
「わぁ~、覚えててくれたのね!」
「そりゃあ」
忘れれるわけがない。
「ていうか、今負ぶってるの葵だよね?」
「え~、はい」
「やっぱり。あ!だからわざわざうちの家まで送ろうとしてくれたの?」
「あ、はい」
「うわ、ごめんね!もうここでいいよ。私が負ぶって帰るから」
「いやいや、いいですよ!葵起こしちゃうし」
つーかもう、あなたの家見えてるし。
「ホント?じゃあ悪いけど、葵をベッドまで運んでくれる?あ、鞄持つわ!」
「あ、いえ…ありがとうございます」
少し話しているうちに家に着いた。
「あ!やっぱり」
「は?」
なんだと思って声がした後ろを見た。
見覚えのある顔だった。
「お久~!悠也くん」
「…茜さん?」
声をかけてきたのは葵の姉貴、茜さんだった。
「わぁ~、覚えててくれたのね!」
「そりゃあ」
忘れれるわけがない。
「ていうか、今負ぶってるの葵だよね?」
「え~、はい」
「やっぱり。あ!だからわざわざうちの家まで送ろうとしてくれたの?」
「あ、はい」
「うわ、ごめんね!もうここでいいよ。私が負ぶって帰るから」
「いやいや、いいですよ!葵起こしちゃうし」
つーかもう、あなたの家見えてるし。
「ホント?じゃあ悪いけど、葵をベッドまで運んでくれる?あ、鞄持つわ!」
「あ、いえ…ありがとうございます」
少し話しているうちに家に着いた。