じぇねれーしょん

捩れたブラの上から覗いた赤い果実が口に含まれる。


熱い口腔の中で舌にいいように甚振られて、忙しなく浅い息を繰り返す口から堪え切れない媚声が零れた。


翻弄されている間にスカートのホックが外され、下着とパンストの中に戸惑いもなく手がねじり込まれる。


七緒は震える手でしがみ付き、懇願した。


「おねが…触らないで……っ!」

「もう、濡れてる、から?」


クスリ、と嘲弄じみた笑いに七緒はカッと頬を火照らせた。


指が捕えたそこを擦りあげる。


少し乱暴な刺激に声があがる。


くずおれそうになってリカにしがみ付いた。



「随分カンジテんだねー。…これって溜まってるから?それとも昨日から立て続けで敏感になってるから?」


七緒は快楽に震えながらもぶるぶると首を振った。


立花となんかあるわけない。


だからって溜まってるなんて…

たとえそれが事実でもそんな恥ずかしいコト公定出来るかっ!

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