他人の彼氏
「何・・・?」
「俺が洗ってやるよ」
そう言うと
私の背後に回り
頭の上から
シャワーを勢い良くかけた。
「ちょ!?」
「目瞑って
おとなしくしとけ」
乱雑に髪を洗われているのに、
何だか、気持ち良くて
言う通りに
おとなしく髪を洗われてしまっている。
「流しまーす」
そう言うと
今度は、シャワーじゃなく
洗面器で
勢い良く頭から流しかけた。
ほんっと・・・雑すぎる。
「希、髪まとめるやつは?」
「あ、はい」
と、ゴムを渡したのはいいけど
私の髪を結べるんだろうか・・・
「お前、ムダに長いな?」
ムダに長いって意味分かんないんだけど。
「よし、これでいいだろ」
綺麗とは言えないけれど
きちんとダンゴ状に
結べてる・・・・。
「次は・・・体か」
体・・!?
「え?だ、大丈夫。
自分で洗えるから・・・」
さすがに・・・・
私にも恥じらいというものが・・・
「俺が洗ってやるよ」
そう言うと
私の背後に回り
頭の上から
シャワーを勢い良くかけた。
「ちょ!?」
「目瞑って
おとなしくしとけ」
乱雑に髪を洗われているのに、
何だか、気持ち良くて
言う通りに
おとなしく髪を洗われてしまっている。
「流しまーす」
そう言うと
今度は、シャワーじゃなく
洗面器で
勢い良く頭から流しかけた。
ほんっと・・・雑すぎる。
「希、髪まとめるやつは?」
「あ、はい」
と、ゴムを渡したのはいいけど
私の髪を結べるんだろうか・・・
「お前、ムダに長いな?」
ムダに長いって意味分かんないんだけど。
「よし、これでいいだろ」
綺麗とは言えないけれど
きちんとダンゴ状に
結べてる・・・・。
「次は・・・体か」
体・・!?
「え?だ、大丈夫。
自分で洗えるから・・・」
さすがに・・・・
私にも恥じらいというものが・・・