【激甘】冷酷彼氏《スペシャルストーリー追加完了》
「んまあ・・・ホントのことだからいいけどねっ」
確かに私はブスだし
さっき秋川くんの隣にいた女の子は
比べものにならないくらい
綺麗だったしね。
「・・・本気で言うわけねーだろ。」
そっと手を差し延べて
私を立たせてくれる
でも、まだ足が震えてたのか
足に力が入らない
「・・・きゃっ 」
「・・・・・・っぶねぇ」
倒れそうになったのを秋川が支えてくれて
そのままお姫様だっこをした
「ちょっ・・・恥ずかしいよ・・・」
「立てねーんだろ。強がんな」