不思議な神様達&新撰組~番外編~
嫉妬する沖田
それは、2人が付き合って数日後のある日のこと。
「約束したじゃないですか~!!」
「ごめん!本当にごめんって!!」
珍しく真梨に怒る沖田。なぜかというと、昨日沖田とお昼から甘味処に行く約束をしていたのだが、ついさっき真梨が行けないと断ったからだ。
「今日は無理だけど明日なら行けるから!」
「明日はお昼から巡回です。」
「明後日!」
「はぁ…仕方ないですね…。」
「本当にごめんね。」
といって真梨は部屋を出た。
「約束したじゃないですか~!!」
「ごめん!本当にごめんって!!」
珍しく真梨に怒る沖田。なぜかというと、昨日沖田とお昼から甘味処に行く約束をしていたのだが、ついさっき真梨が行けないと断ったからだ。
「今日は無理だけど明日なら行けるから!」
「明日はお昼から巡回です。」
「明後日!」
「はぁ…仕方ないですね…。」
「本当にごめんね。」
といって真梨は部屋を出た。