愛しさを抱きしめて
咲羅SIDE
瞳を開けて外を見ると、外は明るくなっていた。
携帯をとり時間を見ると、朝の7時になっていた。
横に目をやると、すやすやと眠っているかわいい日和。
「あ~、かわいいなぁ…」
日和を起こさないように布団から出て、携帯をとり右京へ連絡する。
from:右京
大きいデパートに日和と行くから、会いたいなら来なさい
to:咲羅
「ん…、さくら…?」
かわいいかわいいお姫様とチャラいチャラい王子様を仲良くさせますか。
気が乗らないけど……本当に気が乗らないけど!!!
「日和…買い物に行こう?まだ寝てていいよ?」
眠気には勝てないようで、すぐに眠りに入った。
日和のふわふわした髪の毛をそっと撫でた。
瞳を開けて外を見ると、外は明るくなっていた。
携帯をとり時間を見ると、朝の7時になっていた。
横に目をやると、すやすやと眠っているかわいい日和。
「あ~、かわいいなぁ…」
日和を起こさないように布団から出て、携帯をとり右京へ連絡する。
from:右京
大きいデパートに日和と行くから、会いたいなら来なさい
to:咲羅
「ん…、さくら…?」
かわいいかわいいお姫様とチャラいチャラい王子様を仲良くさせますか。
気が乗らないけど……本当に気が乗らないけど!!!
「日和…買い物に行こう?まだ寝てていいよ?」
眠気には勝てないようで、すぐに眠りに入った。
日和のふわふわした髪の毛をそっと撫でた。