イケメン執事は幼馴染【短編】

《学校》

女1「あれ〜。西条さん、風邪ひかなかったの？つまんなーい。」

女2「無様ね。イケメン五人にも捨てられるなんて。しかも友達いないんでしょ？」

女3「でも、まあ、西条グループだったら、友達をお金を使って友達を作ることなんてできるものね。」

女1「どの子をやっとたのかしら。」

女2「クラスのみんな、聞いて、この子はね。体とお金を使わなければ、男を釣れないのよ。騙されちゃダメよ。」

ルイ達には、聞かれてませんように。



なんて、無理かクラス同じなわけだし。


はぁー。

女3「何？言葉も出ないほど図星なわけね。」

姫華「好きなだけ、妄想してれば？私は体も金も使ってない。男を騙す気なんでさらさらない。」

女1「まあ、あなた、私達に口答えするのね。お前ら、やっておしまい。」

巨漢の男数名が私の意識を失わせ何処かに運んで行った。









ルイ達はそれをみて、すぐに会議し始めた。