イケメン執事は幼馴染【短編】
《10時》

ルイ「姫。10時になりましたよ。」

姫華「ありがとう。」

渉「姫華。マッサージにする?それとも、昼食にする?」

姫華「お昼は、12時にお願い。とりあえず、マッサージは、嫌だ!」

晃一「アロマのお部屋をご用意しましたけど。」

姫華「遠慮しておくわ。」

晃一「さようでございますか。」

ルイ「では、どうなさいますか?」

姫華「散歩に行くわ。とりあえず、噴水の広場に行く。」

翼「連れてく?」

姫華「いや、自分で歩く。」

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