天然王子様に振り回されて
第1章
王子様は天然でした
昼休みの体育館裏。
私、飯田羽依(イイダ ウイ)、高校1年生にして人生初告白です!
私の目の前にいるのは三木千秋(ミキ チアキ)先輩。
学校の2大王子様の1人で、超モテる。
だから、玉砕覚悟の、ヤケクソ告白。
「三木先輩、付き合ってください!」
「うん。いいよ。」
えっ!?
「えっ・・・や、った・・・」
「で?どこに付き合えばいいの?」
「・・・・・・・・・・・・・・はい?」
えーっと、つまり?
・・・・・・・・・・うん?
・・・・・・・・・・・・・・ま、まさか・・・・・
「あ、あの、三木先輩。」
「何?」
「これ、告白なんですけど・・・」
「・・・・・・えーーーー!!!」
告白だと思われてなかったんですねー!
一瞬でも喜んだ私、ドンマイ!!!
私、飯田羽依(イイダ ウイ)、高校1年生にして人生初告白です!
私の目の前にいるのは三木千秋(ミキ チアキ)先輩。
学校の2大王子様の1人で、超モテる。
だから、玉砕覚悟の、ヤケクソ告白。
「三木先輩、付き合ってください!」
「うん。いいよ。」
えっ!?
「えっ・・・や、った・・・」
「で?どこに付き合えばいいの?」
「・・・・・・・・・・・・・・はい?」
えーっと、つまり?
・・・・・・・・・・うん?
・・・・・・・・・・・・・・ま、まさか・・・・・
「あ、あの、三木先輩。」
「何?」
「これ、告白なんですけど・・・」
「・・・・・・えーーーー!!!」
告白だと思われてなかったんですねー!
一瞬でも喜んだ私、ドンマイ!!!
< 1 / 152 >