天然王子様に振り回されて
「茜・・・したの!?」
ほっぺちゅーを!?
「おう!したぜ☆」
してやったり、と笑う茜。
えー!
私は目を真ん丸にした。
そして、徐々に恥ずかしさがこみ上げてきた。
なんか、こう、くすぐったいような・・・
こっ恥ずかしい・・・。
「えー!羽依、顔真っ赤ー!
というか、二股してたのぉー!?」
「ふ!?」
二股!?
なんでそうなるの!?
「違うよ、茜は親友で・・・」
言い始めたけれど、最後まで言う事はできなかった。
だって・・・・・
「・・・・・・・ん・・・」
千秋先輩に、キス、された、から・・・/////
何度も何度も角度を変えてされる、深いキス。
あ、頭の中、真っ白になってきた・・・・・
呼吸ができず、酸欠になり始めたとき。
やっと、千秋先輩の唇が離れた。
私は、必死に空気を吸い込む。
く、苦しかった・・・!
ほっぺちゅーを!?
「おう!したぜ☆」
してやったり、と笑う茜。
えー!
私は目を真ん丸にした。
そして、徐々に恥ずかしさがこみ上げてきた。
なんか、こう、くすぐったいような・・・
こっ恥ずかしい・・・。
「えー!羽依、顔真っ赤ー!
というか、二股してたのぉー!?」
「ふ!?」
二股!?
なんでそうなるの!?
「違うよ、茜は親友で・・・」
言い始めたけれど、最後まで言う事はできなかった。
だって・・・・・
「・・・・・・・ん・・・」
千秋先輩に、キス、された、から・・・/////
何度も何度も角度を変えてされる、深いキス。
あ、頭の中、真っ白になってきた・・・・・
呼吸ができず、酸欠になり始めたとき。
やっと、千秋先輩の唇が離れた。
私は、必死に空気を吸い込む。
く、苦しかった・・・!