天然王子様に振り回されて
2人して赤くなってると・・・・・・
「ぷっ。あはははははっ!
なんだ、結局私、なんも悪くないじゃない。」
お母さんが豪快にそう言い放った。
「・・・警察の人に、迷惑かけたんだから、
悪いに決まってるでしょ!」
私が反論すれば。
「いーのよ、彼らは仕事なんだから。」
ケロリと言ったお母さんに、呆れてしまう。
「駄目でしょ・・・」
「いーのいーの!
それより、斎!私達もイチャイチャしましょ♪」
・・・・・・・・あぁ。
お母さんって・・・
どうしてこう、思考回路ぶっとんでるんだろ。
なんて思っていたら。
「いいよ、しようか?瑞穂。」
なんて、お父さんが笑顔で言いましたとさ。
って、え!?
ちょ、お父さんまでなんで・・・・・・
けど、そんな疑問はすぐさま解決された。
お父さんの周りの、シャンパンの空き瓶と、
ビールの空き缶によって。
あー・・・・・・お父さん、酔ってますねー。
あれ?なんでいつの間に酔っちゃってるの?
なんでだろー??
なんて考えていた間に。
「ぷっ。あはははははっ!
なんだ、結局私、なんも悪くないじゃない。」
お母さんが豪快にそう言い放った。
「・・・警察の人に、迷惑かけたんだから、
悪いに決まってるでしょ!」
私が反論すれば。
「いーのよ、彼らは仕事なんだから。」
ケロリと言ったお母さんに、呆れてしまう。
「駄目でしょ・・・」
「いーのいーの!
それより、斎!私達もイチャイチャしましょ♪」
・・・・・・・・あぁ。
お母さんって・・・
どうしてこう、思考回路ぶっとんでるんだろ。
なんて思っていたら。
「いいよ、しようか?瑞穂。」
なんて、お父さんが笑顔で言いましたとさ。
って、え!?
ちょ、お父さんまでなんで・・・・・・
けど、そんな疑問はすぐさま解決された。
お父さんの周りの、シャンパンの空き瓶と、
ビールの空き缶によって。
あー・・・・・・お父さん、酔ってますねー。
あれ?なんでいつの間に酔っちゃってるの?
なんでだろー??
なんて考えていた間に。