大切なキモチ~詩~
詩 太陽が掌に
陽のあたる道を
探して歩いた
陽のまぶしさを
知らない僕は
怖さなんて
何もなかった
でもやっと見つけた
陽のあたる場所
あと一歩踏み出せば
いけるのに
踏み出すことは
できなかった
焼けるようなあつさ
何も見えないほどの
まぶしさ
僕は弱虫だ
いつかきっと
陽の当たる場所へ
そのために
今は精進するために
精一杯生きよう
探して歩いた
陽のまぶしさを
知らない僕は
怖さなんて
何もなかった
でもやっと見つけた
陽のあたる場所
あと一歩踏み出せば
いけるのに
踏み出すことは
できなかった
焼けるようなあつさ
何も見えないほどの
まぶしさ
僕は弱虫だ
いつかきっと
陽の当たる場所へ
そのために
今は精進するために
精一杯生きよう