DarkRight
「お~美少女ちゃんだったねー♡」

「女…」

「あの子、メガネをかけずに荷物をまとめていたね…もしかして伊達メガネですかね?」

「ていうか早く忘れ物取りに行こーやー!」


リアクションがバラバラだ。


「そうだね。それに今日は永瀬財閥のボディーガードの仕事で永瀬社長に呼ばれてるし早く行こう」

俺は、あの女が気になったが、もうあの女の姿は見えなくて、モヤモヤした気持ちのまま、アイツの忘れ物をとって永瀬財閥へ向かった。













気にしていた女に数時間後会えるとも知らずに…




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