星の雫~超極秘のお姫様~
パアアッ
と、あたしの髪が輝き始めた。と同時に、あたしの視界も白い光で埋めつくされる。
なにこれ・・・・・・。
呆然としていれば、数秒で光は消え、あたしの視界も元に戻った。
――だけど・・・。
「んん!?」
あたしの服が・・・うす桃色のふわふわのワンピースから、黄土色っぽいマントに変わっていた。
黄土色のマントには、大きめのフードがついていた。
マントの下には紺色のフリース。
更に下からチラッと見えるのは、やまぶき色の綿の服。
もう1つ下にも何かあるみたいだけど・・・よく見えない。
下は深緑をちょっと薄めたみたいな色の長ズボン。
長い茶色のブーツが、膝下ぐらいまで、ズボンの上になっている。
マフラーのような、白い布が首にぐるぐる巻いてあって、顎が隠れていた。
「・・・・・・なんで服変わってるの・・・?」
あまりのことに目を見張っていれば。
「すっげぇ!さすがはルネイ、一瞬だな!
髪と目の色まで変えるんだもんなぁ。」
レオが弾んだ声で言った。
って、えぇ!?
と、あたしの髪が輝き始めた。と同時に、あたしの視界も白い光で埋めつくされる。
なにこれ・・・・・・。
呆然としていれば、数秒で光は消え、あたしの視界も元に戻った。
――だけど・・・。
「んん!?」
あたしの服が・・・うす桃色のふわふわのワンピースから、黄土色っぽいマントに変わっていた。
黄土色のマントには、大きめのフードがついていた。
マントの下には紺色のフリース。
更に下からチラッと見えるのは、やまぶき色の綿の服。
もう1つ下にも何かあるみたいだけど・・・よく見えない。
下は深緑をちょっと薄めたみたいな色の長ズボン。
長い茶色のブーツが、膝下ぐらいまで、ズボンの上になっている。
マフラーのような、白い布が首にぐるぐる巻いてあって、顎が隠れていた。
「・・・・・・なんで服変わってるの・・・?」
あまりのことに目を見張っていれば。
「すっげぇ!さすがはルネイ、一瞬だな!
髪と目の色まで変えるんだもんなぁ。」
レオが弾んだ声で言った。
って、えぇ!?