星の雫~超極秘のお姫様~
―――そんなことを思い出していると、シオが資料の山を抱えてやってきた。





「リア様、お待たせ致しました。さっそく、始めましょう。」


「よっしゃぁ。どんとこーい!」


「言葉づかい、気をつけください。」


「はいよ。さ、やろやろー♪」


「・・・・・・・・・・はぁ・・・・。

分かりました、やりましょう。」





シオが、机の上に資料を並べ始めた。


























――――――――――――――――――‐・・・・・・・・・





「―――では、休憩にしましょう。」


シオがにっこりと微笑んで言った。






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