星の雫~超極秘のお姫様~
「あたし・・・・・なんで、泣いてるのっ?」
ぽろぽろと涙を流しながら、あたしはレオにしがみつく。
レオは、あたしを今度はきつく抱きしめた。
「リア、なんでって、俺に聞くなよ・・・・・。笑ってろって言ったばっかじゃねぇか。」
「・・・・ご、ごめっ・・・・・・」
「いーよ。コレで許す。」
そう言ってレオは、あたしの前髪を優しくかきあげ・・・
・・・あたしの額に、キスをした。
「へ・・・・・」
呆然と呟いたあたしに、ニッと悪戯っ子のように無邪気な笑みを見せ、レオはあたしから離れた。
「じゃーな、リア!また明日の夜来るな♪
会えて、よかった。」
レオはそう言うと、窓の方に行き、ヒラリと身軽にエリザベスに乗った。
「元気でなー!」
そう言い、レオはエリザベスに乗って、あっという間に去っていってしまった。
ぽろぽろと涙を流しながら、あたしはレオにしがみつく。
レオは、あたしを今度はきつく抱きしめた。
「リア、なんでって、俺に聞くなよ・・・・・。笑ってろって言ったばっかじゃねぇか。」
「・・・・ご、ごめっ・・・・・・」
「いーよ。コレで許す。」
そう言ってレオは、あたしの前髪を優しくかきあげ・・・
・・・あたしの額に、キスをした。
「へ・・・・・」
呆然と呟いたあたしに、ニッと悪戯っ子のように無邪気な笑みを見せ、レオはあたしから離れた。
「じゃーな、リア!また明日の夜来るな♪
会えて、よかった。」
レオはそう言うと、窓の方に行き、ヒラリと身軽にエリザベスに乗った。
「元気でなー!」
そう言い、レオはエリザベスに乗って、あっという間に去っていってしまった。