いつか夢の中で
「母さん!
俺要らないわ。朝ごはん。
あ、やっぱ、リンゴだけ。」
そう言って、皿に綺麗に盛り付けされたリンゴをかじる。
「あ、ちょっと。
待ちなさい。
コウ!」
母さんが名前を呼んだときにはもう俺は外に。
「行って来まーす。」
もうダッシュで駅に向かった。
俺要らないわ。朝ごはん。
あ、やっぱ、リンゴだけ。」
そう言って、皿に綺麗に盛り付けされたリンゴをかじる。
「あ、ちょっと。
待ちなさい。
コウ!」
母さんが名前を呼んだときにはもう俺は外に。
「行って来まーす。」
もうダッシュで駅に向かった。