いつか夢の中で
「ご利用ありがとうございます。







こちらクイックスカイ鉄道です。










ご用件は?」










「こっから、神島高校前までよろしく。」





「了解しました。」







ウィーンと、小型車が現れる。








「乗車ください。
料金は、10ジェルです。」










「はいはい。」








ピッ。




と杖をそこにタッチ。









「残り、4カタルと35ジェルです。」







そんなことより、速くしてくれ!








「発車!」








ビュイーンと動く。










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