手を取り合って…
《楓香》
「ん…?」
なんか首元に冷たいのが当たってる
なんだろ…
てか、体中が痛い
「起きたか?」
横から声が聞こえる。
幸せだな。
「おはようございます、」
「うん、おはよう。それより、そんな顔でこっち見ないで」
「え、なんでですか?」
そう聞いたら、覆いかぶさってきた。
耳元でまた、甘く囁く。
「誘ってるように見えんだよ。それとももう一回やる??」
「え、体が持ちませんよ 」
「やりたいんじゃん、誘ってるよ。可愛く」
「違いますよ。」
そう言ったら、キスされた
溶けるよー
あっついし、甘いよ
少し離れて、見つめられた
「やろ?」
そんな、小犬みたいな顔で見つめないでよ
うんって言うしかないじゃん
もう!知らないんだから
首を縦に振って、手を奏太さんの首に回した。
そしたら、フッと鼻で笑って、
キスの雨を降らせる。
その一つ一つのキスや触る手に反応してピンク色の声を漏らすあたし。
その声を聴いて楽しんで、快楽の頂上へ連れていってくれる奏太。
この人には、やっぱり勝てないのかもしれない
「何その顔…もっと?…」
イジワルにこんな事言うトコすき。
一途なトコも狼になったトコも優しいトコも全部好き。
だから、あたしの全てあげるから、奏太も心も体も全てちょうだいね?
「そうっんっ…たっ…やっばっいんっ…」
「もう行くの?早いね?」
「いくぅ…んっっ…//」
「いいよ、おつかれ」
「オヤスミ…」
あたしの彼氏、立川奏太
だいすき…
「ん…?」
なんか首元に冷たいのが当たってる
なんだろ…
てか、体中が痛い
「起きたか?」
横から声が聞こえる。
幸せだな。
「おはようございます、」
「うん、おはよう。それより、そんな顔でこっち見ないで」
「え、なんでですか?」
そう聞いたら、覆いかぶさってきた。
耳元でまた、甘く囁く。
「誘ってるように見えんだよ。それとももう一回やる??」
「え、体が持ちませんよ 」
「やりたいんじゃん、誘ってるよ。可愛く」
「違いますよ。」
そう言ったら、キスされた
溶けるよー
あっついし、甘いよ
少し離れて、見つめられた
「やろ?」
そんな、小犬みたいな顔で見つめないでよ
うんって言うしかないじゃん
もう!知らないんだから
首を縦に振って、手を奏太さんの首に回した。
そしたら、フッと鼻で笑って、
キスの雨を降らせる。
その一つ一つのキスや触る手に反応してピンク色の声を漏らすあたし。
その声を聴いて楽しんで、快楽の頂上へ連れていってくれる奏太。
この人には、やっぱり勝てないのかもしれない
「何その顔…もっと?…」
イジワルにこんな事言うトコすき。
一途なトコも狼になったトコも優しいトコも全部好き。
だから、あたしの全てあげるから、奏太も心も体も全てちょうだいね?
「そうっんっ…たっ…やっばっいんっ…」
「もう行くの?早いね?」
「いくぅ…んっっ…//」
「いいよ、おつかれ」
「オヤスミ…」
あたしの彼氏、立川奏太
だいすき…