過去の栄光。
**2章**
resumption-再開-
~時は流れ、私は高校2年生~
「聖蘿~! おっはよぉ♪」
「あ、袮尋~ おはよ、クラス一緒になれたらいいねぇ!」
彼女は私の親友、帝塚 袮尋(てづか ちひろ)
小学生の頃から友達で中1の時からずっとクラスが一緒なんだっ!
だから2人で高3までクラス離れらかったら奇跡だ なんて話してたっけ。
いつものように他愛のない会話をして学校に到着。
「キャ~!!もう掲示板が目前だぁ~」
「ほんと、お互いどんなことがあっても友達でいてね!!」
他から変な目で見られていることも知らず、私たちはハグをしながら友情を確かめた!
そして…掲示板の前、人だかりをかきわけてなんとか見える位置までやってきました!
結果は………
「「い、一緒だぁ~~!!!」」
もーぅこうなったら人の迷惑も考えずその場でお互いギューーー!!!
袮尋にいたってはポロポロ涙まで流して…
私、袮尋と友達になれてよかった。こんなにお互いのために泣いてくれるいい友達を持てて、私は幸せ者だっ!!
「聖蘿~! おっはよぉ♪」
「あ、袮尋~ おはよ、クラス一緒になれたらいいねぇ!」
彼女は私の親友、帝塚 袮尋(てづか ちひろ)
小学生の頃から友達で中1の時からずっとクラスが一緒なんだっ!
だから2人で高3までクラス離れらかったら奇跡だ なんて話してたっけ。
いつものように他愛のない会話をして学校に到着。
「キャ~!!もう掲示板が目前だぁ~」
「ほんと、お互いどんなことがあっても友達でいてね!!」
他から変な目で見られていることも知らず、私たちはハグをしながら友情を確かめた!
そして…掲示板の前、人だかりをかきわけてなんとか見える位置までやってきました!
結果は………
「「い、一緒だぁ~~!!!」」
もーぅこうなったら人の迷惑も考えずその場でお互いギューーー!!!
袮尋にいたってはポロポロ涙まで流して…
私、袮尋と友達になれてよかった。こんなにお互いのために泣いてくれるいい友達を持てて、私は幸せ者だっ!!