作詞
未来の道

桜色に染まり始めた
生暖かい風が頬を掠める
二人で刻んできた時
大人になっても忘れる事はない

今同時に歩き出す
2つに分かれた道
涙ながらに手を振る君
それを避ける僕
振り返ったりしたら戻れない

灰色に染まる空
冷ややかな空気
軽蔑するかのように降りしきる雨
一人で刻み出す未来
今になって込み上げてくる

同時に歩き続ける
反対側の道
君の未来が待っている
涙を拭きにいけない距離が苦しい
行ったら赦されない
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