感想ノート
ありがとうございます。ご訪問を歓迎します、心から。
-
yu_ra 2015/02/22 21:10
-
沖田 円さん
こんばんは、またもや素敵なレビューを。ありがとうございます。
私の心にずきゅんと来る言葉ばかりで、何度も読み返しております。
私の元を離れた作品が貴方様の手の中でまた新しい形を持ったような。我が子が旅立ってゆくのを見るような、そんな気さえ致します。なんと言ったらいいのかつまり、この作品は、貴方にこんなにも素敵なレビューをいただけるまでに成長したのだな。という。感慨深い、気持ちです。
この作品を読んだ後に貴方様が見た景色が、きっと私の目指す場所です。嬉しいことはありますね。まだまだ頑張れそう。ありがとうございます。
追記。
Twitterで紹介してくださったそうで。重ねて御礼申し上げます。yu_ra 2015/02/22 20:45
-
初めまして。Twitterで沖田円さんが紹介してたので、何気無く読ませて頂いたら心を鷲掴みにされました( ´∀`)
素敵なお話をありがとうございました♪かわせつきひと 2015/02/21 08:18
-
桐谷真綺さん
こんばんは。丁寧なレビューをありがとうございます。
私には勿体無い言葉のオンパレードで恐縮してしまうのですがとてもとても嬉しいです。
変わらないものがあるとするならば、白紙のページを埋めるのはいつだって自分、ということですかね。その先に彼女は一体何を書くのか。続きは、結末は。
さっぱりとした、だけれども余韻の残る「白紙」になっていれば嬉しいです。
物語は、終わるとは限らない。
桐谷さんに頂いたレビューで、きりっと背筋が伸びる思いです。光栄な言葉の数々に恥じぬようにこれからももそもそ書いてゆきたいと思います。yu_ra 2015/02/04 23:52
-
小林洋右さん
いやあ、お褒めに預かり恐縮です。そしてとても嬉しいです、ありがとうございます。
白紙のアイデアは本作を書いていた途中にふと浮かんだものだったのですが、思い付いた瞬間「これだ」と思いまして。このエンディングが見えてから自分がノリノリで書けたところが一番大きかったです。
恋は人にとって重要な位置を占めているものだと思います。それに「命短し恋せよ乙女」なんて言われたりもするくらいですからねー。特に若い女性は恋をしないと損だろうなと勝手に思っております。
平たく言ってしまえばこの作品は少女が失恋から立ち直るだけのお話なので、当然焦点は「立ち直る」ところに当てられるわけですが、それにしてもちょっと展開が早かったかな…。もうちょっとうだうだ失恋に落ち込んでから「透明」に出会った方が、その本に出会った感動が際立ったかもしれないですね。丁寧且つじっくりとした描写を心掛けたいものです。
ではでは。嬉しい感想をありがとうございます。yu_ra 2014/02/18 22:52
-
私も台詞でバッサリと終わらせるのはよくやりますが、次頁を白紙にするアイデアは浮かびませんでした。素晴らしい。そして本作も、作品中の「透明」と同じ手法で書かれていたのがまたよかったです。
いまになって思い返してみると、確かに若い頃は恋の比重が高かったかもしれません。よくあれで翌日の仕事に行けたなと、そう思えるほど熱心であった気がします。
やはり女性の恋愛観はいいですね。次へと進区切りにさえ、それはそれは美しいマイルストーンを置いて旅立って行きます。そのおかげ……と言っては語弊があるでしょうか。本作品の主人公の場合、思いのほか次のマイルストーンは近くにあったようです(笑)
流れが良いから、いつも読みやすいです。小林洋右 2014/02/16 14:03
-
大野ソイさん
こんばんは。お読みいただきありがとうございます。
すべてのお言葉がどんぴしゃりでございます。現実からかけ離れた、キレイで透明な話。まさしくそんなお話が書きたくてこの作品を書いたのです。
私の意志を、見つけてくださり、ありがとうございます。yu_ra 2014/01/26 23:02
-
キレイで素敵なお話。
私の知る、この世界の日常とはかけ離れた別の世界の話のように、透明感のあるキレイなお話でした。大野ソイ 2014/01/26 07:46
-
颯希さん
明けましておめでとうございます、こんばんは。
そしてまたもや素敵なレビューをありがとうございます。
颯希さんはいつも丁寧にレビューしてくださり、感激しております。「鮮やか」「セピア」と、一見相反するような言葉を上手にまとめて作品を綺麗に表現していただき、とっても嬉しい。
「切り取られた非日常」ですかあ。よい響きの言葉ですねえ。
あなた様の心の片隅に少しでもこの作品が忘れられずに残るのならば、こんなに光栄で嬉しいことはありません。
ありがとうございます。yu_ra 2014/01/02 22:06
-
蒼井深可さん
お読みいただきありがとうございます。素敵なレビューまで頂きまして感激です。
「端麗な文章」…。ひゃー恐縮です。
感覚で書いてしまうことが多いので文章力にはあまり自信がないのですが、そう言っていただけて嬉しい限りでございます。しかし、ああ、もっともっと滑らかで美しい文章を書きたいものです。
余談ですが実はこの作品は、私にとって挑戦の意味が含まれていました。蒼井さんの仰る通り、ありきたりでよくある話だったからです。構想を練っている最中にも、似たような設定、ストーリーの作品を見掛けてしまったりして。
ボツ案にしようかと思いましたけれど、ふと。だからこそ書く意味があるのでは、なんて。
こんなにもよくある物語の中で、何処まで自分の色を出せるか。そういう意味での挑戦でした。
結果はわかりませんが、自分の中では一歩進めた気がしているので満足しています。自己満足ですな。
では。素敵な言葉の数々をありがとうございます。yu_ra 2013/10/25 23:50
かわせつきひとさん
はじめまして。こちらまで足を運んでいただきありがとうございます。そして素敵なレビューまで。
心を鷲掴み…。なんて嬉しい言葉でしょう。小説書いててよかった。そんな風に言っていただけて、私はもう。胸がいっぱいです。
失恋は、つらいけれど。自分と世界に真摯でいれば、いつか先の道の端に咲く蒲公英のような。そんな記憶になるのではないかな、なればいいな、と私は思います。クサい理想論ですけれどね。