Fast forever
「時計だけじゃないんだね・・・・」
龍花がつぶやいた。。。
「えっ?」
「・・・見てよ・・・・うちの姿・・・・」
「あっ!!!!!」
龍花の姿は変化していた・・・
耳は獣のようにとがり、つめが長く伸びていた。
「零もだよ・・・」
うそっ!!
ガラスに映る私の姿は龍花の言うとおりだった。
だが、醜いわけではなく魔法のような美しさが溢れていた・・・・
「私達、どうなったの?」
「わかんない。とりあえず・・・探ろうよこの世界を・・・」
「そうだね!!零c頭いいっ!!敵を倒すにはまず味方からってね☆」
・・・意味がちがうって・・・
「ごめんww」
そのときだった・・・
『ようこそ、我リシュレイン王国へっ!!』
「「リシュレイン王国?」」
『珍しい、オモテからの来客だ!!やったね!魔術せいこうっだね!ヒカタっ!!』
「「・・・・だれだよっ・・・出てこぉぉぉいっ!!!!!」」
私達がハモリながら起こるとヤツラは現れた・・・・
『・・・改めまして、ようこそ選ばれし表の国の姫君・・・我リシュレイン・・・又の名を裏の国 地球の祖国へ』
・・・地球のソコク・・・・?
つづく
龍花がつぶやいた。。。
「えっ?」
「・・・見てよ・・・・うちの姿・・・・」
「あっ!!!!!」
龍花の姿は変化していた・・・
耳は獣のようにとがり、つめが長く伸びていた。
「零もだよ・・・」
うそっ!!
ガラスに映る私の姿は龍花の言うとおりだった。
だが、醜いわけではなく魔法のような美しさが溢れていた・・・・
「私達、どうなったの?」
「わかんない。とりあえず・・・探ろうよこの世界を・・・」
「そうだね!!零c頭いいっ!!敵を倒すにはまず味方からってね☆」
・・・意味がちがうって・・・
「ごめんww」
そのときだった・・・
『ようこそ、我リシュレイン王国へっ!!』
「「リシュレイン王国?」」
『珍しい、オモテからの来客だ!!やったね!魔術せいこうっだね!ヒカタっ!!』
「「・・・・だれだよっ・・・出てこぉぉぉいっ!!!!!」」
私達がハモリながら起こるとヤツラは現れた・・・・
『・・・改めまして、ようこそ選ばれし表の国の姫君・・・我リシュレイン・・・又の名を裏の国 地球の祖国へ』
・・・地球のソコク・・・・?
つづく