Beautiful Girl!!
続き



ここまでが私達の思い出話。



「で、お前は何が言いたいんだ?」



『私と必要最低限関わらないで欲しい』



「ふーん。そんな頼みして、どーすんの?」



『…桜井に告白する』



それを聞いた瞬間棗の顔が一瞬歪んだがすぐに戻った。



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