落ちた雫に写るキモチ…
風だけだったら…
揺れてる考えに惑わされて危うく手のなかから落とすところだった。
急ぎ足で駆けていたあの頃は周りさえ気にしていなかった。
もしもこの世界に自分だけだったら何があるのかな。
※見つけ出せるのかな本当の思いを心の中から。
近くにあるのが当たり前になっていた自分に出来るのかな。
時々 風が僕にあたる。
そうして僕を強く動かして消えないように守り抜けるかな。※