落ちた雫に写るキモチ…
SEASON CIRCUIT
君がいた あの頃に戻れるなら

僕は本当のことを伝えたいよ


暖かい春の木漏れ日を身体に感じて

眠い気持ちを素直に受け止めた

照り光る夏の街中の香りをうけて

誘われてしまう幻影を見つけてた

巡りくる季節に何も変わりはないけど

誰もかれも 決して昔には辿り着けない

※君がいた あの頃に戻れるなら

僕は本当のことを伝えたいよ※



こそばゆい秋の疾風に身体を任せて

痛む心をゆっくり治したい

積もりゆく冬に訪れる雪に祈って

動かない時計搭から見下ろした

空回る想いにあどけなさがふと過ぎり

ほろ苦くて 未だにこの味は慣れないものだ

※君がいた あの頃に戻れるなら

僕は本当のことを伝えたいよ※


巡りくる季節に何も変わりはないけど

誰もかれも 決して昔には辿り着けない

※君がいた あの頃に戻れるなら

僕は本当のことを伝えたいよ

君がいた あの頃に戻れるなら

僕は本当のことを伝えたいよ

僕は本当のことを伝えたいよ※



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