落ちた雫に写るキモチ…
迷い無くした少年の瞳

夢を見ても 空の色は変わらない。

開いた本に詰め込まれた知識。

下を向いて知らないフリしている自分。

怖がらなくていいんだよ。

差し延べられた手に温かみを感じる…。

※迷い無くした少年の瞳にはいったい何がうつるだろうか?

揺るがないこの想いを胸に秘めて…。

いったい何処に行くのだろう。

神秘が溢れる世界に見とれて元に戻らなければいいのだが…。※


羽ばたかない 人に手紙書いてみたい。

飛び出す鳥は勢いだけ大事。

涙 枯れて悲しみさえも恐れている。

空に叫べば届くはず。

輝いている未来に憧れを求める…。

※蒼く広がるあの空の彼方にはいったい何があるのだろうか?

掛け替えないあの奇跡を歌に込めて…。

どうして雲は流れるのだろう。

未知を知れる世界を感じて謎が深まらなければいいのだが…。※

怖がらなくていいんだよ。

差し延べられた手に温かみを感じる…。

※迷い無くした少年の瞳にはいったい何がうつるだろうか?

揺るがないこの想いを胸に秘めて…。

いったい何処に行くのだろう。

神秘が溢れる世界に見とれて元に戻らなければいいのだが…。※



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