落ちた雫に写るキモチ…
気付いたらキミ
孤独の痛みを知る

風がどれほど吹く

明日を導くのは

光なんかじゃない

例え君に憧れていても

僕の手は掴めなくて

※神秘の湖から

生まれた幻は

今ここで現実へと

変わって 今を進む…※



消えると呑みこまれた

噛み締める 喪失

運命を壊すのは

機械なんかじゃない

振り向いたら鳴り止まない鐘

驚きの涙が伝う…

※新月の大空には

広がる 星屑が

静かに 降り注いで

あなたを 写し出して…※


振り向いたら鳴り止まない鐘

僕の手は 届かなくて

※神秘の湖から

生まれた幻は

今ここで現実へと

変わって 今を進む…※



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