風麗
琉「あの目は、風麗の総長の目
と同じです。
そして、憧れの神風。」

梓「ご名答。」

「おいっやれ!」

そのあとは
すぐだった。ほんとに美しく
風のように舞う喧嘩だった。

梓「これで終わりか。
大丈夫か?」

俺と他の四人は呆気に取られながら
頷いた。
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