風麗
ついにカミングアウト

私の過去と正体

私は、なんか突然の決闘?を終え
雷凰とホテルに帰ってきた。

そして、私の過去と正体を
皆に明かす。

紫「んじゃ、聞かせてくれ。」

梓「まずは私の過去。
私は普通に生まれて普通に
幸せな生活を送ってた。
でも、ある日両親が私を
置いてどこかに消えた。
なにも悪いことした覚えは
なかった。
それなのにあいつらは
私を捨てた。」
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