風麗
梓「あと、荷物纏めてあるから
もう行くね。
惟翔は寮だけど会う可能性も
無くはないから。」

「気を付けてね。」

梓「実の娘のように
扱ってくれて
ありがとうございました。
そして、
お世話になりました。」

「父さんにも伝えとく。
くれぐれも無茶はしないでね。」
< 144 / 191 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop