風麗
惟「梓波、ちょっといいか。」

急に惟翔に手を引っ張られながら
着いた先は
空き教室だった。

梓「何?」

惟「梓波、何で避け続けるんだ?」

そう。雷凰が私に構ってくるのを
完全無視?みたいにしてたから。

それが気にくわないのかも。

でも、人を信じれない。

雅さんや茉羅さん、風麗は別
だけど。
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