先輩に恋してもいいですか?
「男なのに姫だし.....」
「姫だからって先輩の魅力は
変わりません!カッコいいです!」
「わかった、わかった」
先輩、本当にわかってるのかなー
いや絶対わかってないよね.....
「っと、もう7時じゃん
優姫の家族もかえって来るだろーし
俺も帰るわ」
「大丈夫ですよ?
私、独り暮らしですし」
「え?」
あれ?言ってなかったっけ.....
「そうか....んー.....」
「どうしたんですか?」
先輩......なんか、悩んでる?
「いや、さぁー
俺ん家な......」
先輩の家がどうしたんだろ
「知ってる?場所」
「知らないです」
いや、知ろうとはしました
ストーカーじゃないですよ?
ちゃーんと結衣ちゃんの彼氏に
聞いてみたんですよ?
教えてもらえませんでしたけど
『そうゆうことは本人の口から
聞きなさいっ!』
ちょっと.......ちょっとだよ?
オネエっぽかったかなーって....
「俺ん家さ.....703なんだ....」
私の頭にはクエスチョンマーク
「隣の隣ってこと」
「えーっ!?」
うれしすぎるうれしすぎるうれしすぎる
先輩照れてる顔も可愛いなう
じゃなくて....
「ほ、本気で言ってますか?」
「言ってます....」
幸せ.....
「俺も独り暮らしだし.....親は海外だから
こうゆうことあったら頼れ」
「はい」
出来るだけこういうことが増えるようにしたい....
グヘヘ....って私ったら可愛くない
「あ、俺、妹むかえに行ってくるわ
そのまま姉貴ん家に届けるし......」
「あ、はい
おかゆもらっときます」
「あ、まだあるから鍋に」
「はい」
凉姫先輩.....やさしー
「んじゃ、またな」
「はい、また.....!」
先輩は出ていった
幸せ.......
目指せ同棲!は無理だから
半同棲?って言うのかな....
言葉の種類がない....
覚えてない...
ま、いっか
幸せだしー
「姫だからって先輩の魅力は
変わりません!カッコいいです!」
「わかった、わかった」
先輩、本当にわかってるのかなー
いや絶対わかってないよね.....
「っと、もう7時じゃん
優姫の家族もかえって来るだろーし
俺も帰るわ」
「大丈夫ですよ?
私、独り暮らしですし」
「え?」
あれ?言ってなかったっけ.....
「そうか....んー.....」
「どうしたんですか?」
先輩......なんか、悩んでる?
「いや、さぁー
俺ん家な......」
先輩の家がどうしたんだろ
「知ってる?場所」
「知らないです」
いや、知ろうとはしました
ストーカーじゃないですよ?
ちゃーんと結衣ちゃんの彼氏に
聞いてみたんですよ?
教えてもらえませんでしたけど
『そうゆうことは本人の口から
聞きなさいっ!』
ちょっと.......ちょっとだよ?
オネエっぽかったかなーって....
「俺ん家さ.....703なんだ....」
私の頭にはクエスチョンマーク
「隣の隣ってこと」
「えーっ!?」
うれしすぎるうれしすぎるうれしすぎる
先輩照れてる顔も可愛いなう
じゃなくて....
「ほ、本気で言ってますか?」
「言ってます....」
幸せ.....
「俺も独り暮らしだし.....親は海外だから
こうゆうことあったら頼れ」
「はい」
出来るだけこういうことが増えるようにしたい....
グヘヘ....って私ったら可愛くない
「あ、俺、妹むかえに行ってくるわ
そのまま姉貴ん家に届けるし......」
「あ、はい
おかゆもらっときます」
「あ、まだあるから鍋に」
「はい」
凉姫先輩.....やさしー
「んじゃ、またな」
「はい、また.....!」
先輩は出ていった
幸せ.......
目指せ同棲!は無理だから
半同棲?って言うのかな....
言葉の種類がない....
覚えてない...
ま、いっか
幸せだしー